四季報記者が選んだ2021年度大バケ期待の15銘柄(8月15日更新)

Robot Home <1435>
今期経常を4.1倍上方修正。「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載解消。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.4%にあたる130万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。

ベルテクスコーポレーション <5290>
今期経常は1%増で3期連続最高益更新へ。発行済み株式数(自社株を除く)の2.28%にあたる20万株(金額で5億5000万円)を上限に自社株買いを実施。また、6月30日付で150万株の自社株を消却する。

オリックス <8591>
前期税引き前は30%減益で着地・1-3月期(4Q)税引き前は26%増益、今期業績は非開示。前期配当を2円増額・今期も78円継続へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の4.1%にあたる5000万株(金額で500億円)を上限に自社株買いを実施する。

ケアネット <2150>
21年12月期の連結経常利益を従来予想の16.9億円→22.2億円に31.3%上方修正。増益率が12.4%増→47.5%増に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。製薬企業におけるMR(医薬情報担当者)の医療機関への訪問自粛が続くなか、医薬営業支援サービスの受注が増加し、売上高が計画を27.7%も上回ることが利益を押し上げる。

四季報記者が選んだ2021年度大バケ期待の15銘柄(4月2日)

トランザク <7818>
21年8月期上期(20年9月-21年2月)の連結経常利益を従来予想の10.2億円→16.3億円に60.4%上方修正。従来の10.4%減益予想から一転して43.6%増益見通しとなった。EC事業の強化・拡大を軸に新製品を投入し、売上高が計画を上回ったことが寄与。原価低減や販管費の計画的支出に取り組んだことも上振れに貢献した。

スターマイカ <2975>
21年11月期第1四半期(20年12月-21年2月)の連結経常利益は前年同期比33.6%増の9.6億円に拡大して着地。底堅い需要を背景にリノベーションマンションの販売が伸び、13.8%の増収を達成したことが寄与。デリバティブ評価損益が好転したことも大幅増益に貢献した。併せて、25万株(発行済み株式数の1.4%)または3億円を上限に自社株買いを実施することを発表。

<4180> Appier
主な事業はAIプラットフォームの提供。AI技術によってマーケティングとセールス領域で企業の持つデータの活用を進める。21年12月期の営業損益予想は15.51億円の赤字(前期実績は15.78億円の赤字)。売上収益は新規顧客獲得と既存顧客との取引拡大で前期比22.0%増の109.43億円に伸長するものの、上場関連費用などで赤字となる見通し。

AppBank<6177>
Jトラスト<8508>の代表取締役社長である藤澤信義氏が3月31日付で関東財務局に大量保有報告書を提出しており、これが材料視されているようだ。報告書によると、藤澤信義氏の同社株式保有比率は5.23%となり、新たに5%を超えたことが判明した。なお、保有目的は純投資としている。報告義務発生日は3月24日。