四季報記者が選んだ2021年度大バケ期待の10銘柄(3月23日更新)

アジア開発キャピタル <9318>
21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は3.1億円の赤字(前年同期は4.9億円の赤字)に赤字幅が縮小した。直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は1.1億円の赤字(前年同期は1.1億円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-16.1%→-50.5%に急悪化した。

<2315> CAICA
米電気自動車大手のテスラが暗号資産(仮想通貨)のビットコインを15億ドル分購入したと伝えられ、これが買い材料視されている。テスラによる購入を受けてビットコイン価格は急騰し、過去最高値を更新した。CAICAは暗号資産に関するシステムなどのほか、ビットコイン相場を対象とするeワラントも手掛けており、関連銘柄の一角として物色されているようだ。

ズーム <6694>
発行済み株式数(自社株を除く)の7.14%にあたる16万株(金額で4億2848万円)を上限に、2月24日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。主要株主である莅戸道人氏が保有株の一部を売却する意向を示したことに対応する。

<3475> グッドコムA
販売用不動産の販売について決議と一昨日に発表している。販売物件は16物件で総戸数は724戸。販売価格は20年10月期売上高の約80%に相当する額であるとしており、売上は21年10月期に計上予定であるもよう。もともと21年10月期は高い売上成長を計画しているとはいえ、計画達成に対する安心感の強まり、並びに、一段の業績上振れが想定される形となっているもようだ。

四季報記者が選んだ2021年度大バケ期待の10銘柄(2月19日)

立花エレテック <8159>
21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比38.3%減の27.7億円に落ち込んだ。併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比35.2%減の41.5億円に落ち込む見通しを示した。会社側が発表した第3四半期累計の実績と通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比27.8%減の13.7億円に減る計算になる。

<2315> CAICA
米電気自動車大手のテスラが暗号資産(仮想通貨)のビットコインを15億ドル分購入したと伝えられ、これが買い材料視されている。テスラによる購入を受けてビットコイン価格は急騰し、過去最高値を更新した。CAICAは暗号資産に関するシステムなどのほか、ビットコイン相場を対象とするeワラントも手掛けており、関連銘柄の一角として物色されているようだ。

<2656> ベクター
16日に月額固定料金が無料の電子署名サービス「みんなの電子署名」の提供を開始すると発表しており、これが引き続き買い材料視されているようだ。企業で導入が拡大しているテレワーク関連銘柄の一角として物色されているほか、行政がデジタル化に対応するため押印廃止を進めていることも買いを後押ししているようだ。

<5957> 日東精工
京都府立医科大学・富山大学などと共同で開発に取り組んできた「医療用生体内溶解性高純度マグネシウム」の開発に成功したと発表している。世界初の技術として特許出願を行っているようだ。同社としては今後、この素材を用いた医療用インプラント製品の開発に本格的に着手していく計画。医療用現場での採用が進んでいくとの見方から、中長期的な業績寄与を期待する動きが先行している。

四季報記者が選んだ2021年度大バケ期待の10銘柄

FRONTEO <2158>
21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結営業損益は6500万円の黒字(前年同期は9億0700万円の赤字)に浮上し、通期計画の2億円に対する進捗率は32.5%となった。

ウインテスト <6721>
20年12月期(5ヵ月の変則決算)の連結経常損益は5000万円の黒字になり、21年12月期の同利益は1億2200万円の見通しとなった。直近2ヵ月の実績である11-12月期(2Q)の連結経常損益は1億8000万円の黒字となった。

三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306>
21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比22.7%減の8406億円に減った。直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比15.4%減の2503億円に減った。

<2315> CAICA
米電気自動車大手のテスラが暗号資産(仮想通貨)のビットコインを15億ドル分購入したと伝えられ、これが買い材料視されている。テスラによる購入を受けてビットコイン価格は急騰し、過去最高値を更新した。CAICAは暗号資産に関するシステムなどのほか、ビットコイン相場を対象とするeワラントも手掛けており、関連銘柄の一角として物色されているようだ。

QDレーザ<6613>
同社は、レーザ技術を用いて半導体レーザや網膜走査型レーザアイウェアなどの開発から販売までを行う。公募株式数945万1800株、売出株式数410万7600株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し203万3900株。主幹事はSMBC日興証券。

今買いたい大化け候補銘柄 2月12日

MTG <7806>
21年9月期第1四半期(10-12月)の連結経常利益は前年同期比33倍の14.3億円に急拡大し、通期計画の14億円に対する進捗率が102.3%とすでに上回り、さらに前年同期の2.6%も超えた。直近3ヵ月の実績である10-12月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-2.4%→12.9%に急改善した。

 ニホンフラッシュ <7820>
21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比3.2%減の30.8億円に減り、通期計画の46.7億円に対する進捗率は66.1%にとどまり、5年平均の70.8%も下回った。会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比7.5%増の15.8億円に伸びる計算になる。

アスコット<3264>
同社は首都圏で小型物件を中心とするマンション開発を手掛ける。中国平安保険の傘下でSBIグループなどからも資本参加を受けている。同社が12日取引終了後に発表した21年9月期第1四半期(20年10~12月)の決算は不動産開発事業で複数の分譲マンションや戸建て1戸の売却を収益に反映させ、営業利益が前年同期比3.2倍の8億9700万円と急拡大しており、これを材料視する形で短期資金の攻勢が加速した。低位株ということもあって個人投資家などの参戦が活発であり、上値は1月29日に上ヒゲでつけた高値309円を視界に置いている。

ミズホメディー<4595>
正午ごろ、21年12月期の単独業績予想を発表し、売上高75億9500万円(前期比80.6%増)、営業利益20億5800万円(同4.9倍)、純利益15億900万円(同4.9倍)と大幅増益を見込み、年間配当を前期比38円増の48円を予定していることが好感されている。

今買いたい大化け候補銘柄 2月9日

QDレーザ<6613>
同社は、レーザ技術を用いて半導体レーザや網膜走査型レーザアイウェアなどの開発から販売までを行う。公募株式数945万1800株、売出株式数410万7600株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し203万3900株。主幹事はSMBC日興証券。

<2777> カッシーナ
20年12月期の営業利益を従来予想の5.30億円から7.55億円(前期実績5.22億円)に上方修正している。粗利率が予想を上回ったことに加え、経費管理を徹底したことが奏功し、利益を押し上げる見込み。第3四半期累計(20年1-9月)は前年同期比11.0%減の2.80億円にとどまっていたため、通期予想の上方修正はポジティブサプライズと受け止められているようだ。

<4582> シンバイオ製薬
21年12月期の営業損益予想を13.61億円の黒字(前期実績45.06億円の赤字)と発表している。自社販売への移行などで抗がん剤トレアキシンの国内製品売上高が206.4%増収の91.51億円となり、黒字転換に寄与する見通し。従来開発品に加え、抗ウイルス薬ブリンシドフォビルの開発も進める。また、23年12月期の営業利益目標を20.99億円とする中期経営計画を開示している。

ツクイホールディングス <2398>
21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比7.5%減の27.8億円に減り、通期計画の39.6億円に対する進捗率は70.2%にとどまり、5年平均の80.3%も下回った。会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比23.0%増の11.8億円に伸びる計算になる。

今買いたい大化け候補銘柄 2月2日

持田製薬 <4534>
北海道大学、PuRECと脊椎関連疾患に対する新規治療の共同研究を開始。また、体外診断用医薬品「カルプロテクチン モチダ」について炎症性腸疾患診断補助の使用目的を追加。

愛三工業<7283>
21年3月期の連結経常利益を従来予想の9億円から33億円(同51.9%減)へ上方修正し、減益幅が縮小する見通しとなったことが好感されている。新型コロナウイルスの感染症拡大の影響に対応するため、緊急収益対策を実施するなか、中国や主要国の顧客向け売上高が回復することに加え、働き方改革の推進強化による固定費や変動費の抜本的な精査と見直しを通じた採算改善が利益を押し上げる。業績上振れに伴い、今期の年間配当を従来計画の15円から16円(前期は20円)に増額修正したことも評価材料となっている。

アルデプロ<8925>
1日の取引終了後、21年7月期上期(20年8月~21年1月)の連結経常利益を従来予想の7億1300万円(前年同期比47.3%増)から20億円(同4.1倍)へ上方修正しており、これを好感する買いが入っている。新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ保守的に見積もっていた販売用不動産の売却が想定以上に進んだことが収益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の25億7100万円(前期は23億5200万円)を据え置いた。

グローバルインフォメーション <4171>
20年12月期(非連結)の営業利益を前回予想の2.50億円から3.37億円(前期実績2.89億円)に上方修正している。国内での委託調査事業に加え、韓国と台湾での市場調査レポート事業の売上高が計画を上回ったことが背景。また、完全子会社のギブテックがコンサルティングやセミナー講演などで売上高を計上するに至ったことから、連結決算に移行するとしている。連結ベースでの20年12月期の営業利益予想は3.20億円となっている。