四季報記者が選んだ2022年度大バケ期待の15銘柄(5月17日)

アルコニックス <3036>
金属加工メーカーでリチウムイオン電池向け金属プレス部品に強みを持つソーデナガノの株式を取得し子会社化する。取得価額は88.3億円。

三越伊勢丹ホールディングス <3099>
前期経常を2.3倍上方修正。また、エムアイフードスタイルの株式を再取得し子会社化する。これに伴い、23年3月期第1四半期に段階取得に係る差益約39億円を特別利益に計上する。

野村不動産ホールディングス <3231>
今期経常は3%増で2期連続最高益、前期配当を7.5円増額・今期は12.5円増配へ。

THECOO <4255>
インフルエンサーマーケティング事業でフォロワーの熱量を数値にしたTwitter解析レポートを提供開始。

東海ソフト <4430>
発行済み株式数(自社株を除く)の3.66%にあたる18万株(金額で1億7496万円)を上限に、4月27日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

日本鋳造 <5609>
前期経常が上振れ着地・今期は23%増益、前期配当を5円増額・今期も30円継続へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の7.3%にあたる37万5000株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施。取得株は全て消却する。

四季報記者が選んだ2022年度大バケ期待の15銘柄(3月25日更新)

ヒューリック <3003>
21年12月期の連結経常利益を従来予想の1000億円→1080億円に8.0%上方修正。増益率が4.6%増→12.9%増に拡大し、従来の10期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。良好な不動産市況を背景に、主力の賃貸事業が堅調に推移したことに加え、賃貸ポートフォリオの再構築を前倒しで実行し、物件売却が想定以上に順調に進んだことが寄与。有利子負債の増加を抑制したことも利益を押し上げた。業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の38円→39円(前の期は36円)に増額修正した。

 進和 <7607>
22年8月期第1四半期(9-11月)の連結経常利益は前年同期比88.4%増の12.6億円に拡大して着地。中国の半導体・エレクトロニクスデバイスメーカー向けに自社製品の精密塗布装置の売り上げが大きく伸びたほか、日系自動車部品メーカー向け溶接設備・材料などの販売も増加し、32.4%の大幅増収を達成したことが寄与。

ウェルス <3772> 
22年3月期の連結売上高を従来予想の190億円→270億円に42.1%上方修正。増収率が3.6倍→5.1倍に拡大し、従来の2期ぶりの過去最高予想をさらに上乗せした。「京都東山 Banyan Tree」ホテル開発プロジェクトにおける不動産信託受益権を売却することが上振れの主因。一方、ホテル運営事業の経営環境に不確実性が認められることを踏まえ、営業利益以下の各利益は据え置いた。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス <7532>
株主優待制度を新設。毎年6月末時点と12月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、電子マネー「majica」のポイントを一律2000円分贈呈する。また、12月既存店売上高は前年同月比1.2%増と2ヵ月ぶりに前年実績を上回った。