四季報記者が選んだ2024年度12月大バケ期待の15銘柄 (11月22日発表分)

タカショー <7590>
2-10月期(3Q累計)経常が赤字転落で着地・8-10月期は赤字拡大。

エイチ・アイ・エス <9603>
子会社のナンバーワントラベル渋谷が雇用調整助成金を不正受給していた疑いで東京労働局が調査。これに伴い、12月13日に予定していた24年10月期通期決算発表を延期する。

小林製薬 <4967>
投資ファンドのオアシス・マネジメントが19日付で変更報告書を提出。オアシスの小林製薬株式保有比率は5.20%→7.54%に増加した。

ニッポンインシュア <5843>
光通信(株)が19日付で大量保有報告書を提出。光通信(株)のインシュア株式保有比率は5.04%となり、新たに5%を超えたことが判明した。

UUUM <3990>
フリークアウト・ホールディングス <6094> がTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指す。TOB価格は1株532円で14日終値を45.8%上回る水準。買い付け期間は11月15日から12月26日まで。

四季報記者が選んだ2024年度12月大バケ期待の15銘柄 (11月21日発表分)

ジオコード <7357>
従来未定としていた25年2月期の期末一括配当は25円(前期は20円)実施する方針とした。普通配当20円に加え、創業20周年記念配当5円を実施する。配当利回りは4.09%。

 コンフインタ <7374>
25年3月期の連結最終利益を従来予想の8.8億円→10.8億円に22.7%上方修正。増益率が21.7%増→49.2%増に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。子会社Dolphinの株式譲渡に伴い、過年度に計上した同社に対する関係会社株式評価損が税務上の損金に算入され、法人税等合計が約2億円減額されることが上振れの要因。

マーケットエンタープライズ <3135>
リユースプラットフォーム「おいくら」が42都道府県・200自治体との連携を達成。

ニフティライフスタイル <4262>
データフィード最適化サービス「DFO」がDMMグループのAIチャットボット型広告サービス「DMMチャットブーストCV」との連携を開始。