今買いたい大化け候補銘柄 12月5日

楽天地 <8842>
20年1月期第3四半期累計(2-10月)の連結経常利益は前年同期比57.0%増の13.3億円に拡大して着地。「天気の子」「アラジン」などヒット作品に恵まれ、映画興行事業が過去最高の売上高を記録したことが寄与。楽天地ビルのリニューアル計画が完了し、賃貸収入が増加したことも大幅増益に貢献した。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の60円→80円(前期は60円)に大幅増額修正した。

ラクーンホールディングス <3031>
クラウド受発注システム「COREC」が企業間後払い決済システム「MF KESSAI」と連携。両サービスを利用する事業者はより効率的にCOREC上の受注データを取り込めるようになる。
トランコム <9058>
アサヒグループホールディングス <2502> 、江崎グリコ <2206> 、日野自動車 <7205> など6社共同で物流の課題解決に向けた新たな幹線輸送スキームを事業化する。日野自子会社のNEXT Logistics Japanに総額約1億円を出資。

リボミック <4591>
加齢黄斑変性における血管新生と瘢痕形成を同時に抑制するアプタマー医薬候補品「RBM-007」の第2相臨床試験が米国で開始。

ラクーンホールディングス <3031>
クラウド受発注システム「COREC」が企業間後払い決済システム「MF KESSAI」と連携。両サービスを利用する事業者はより効率的にCOREC上の受注データを取り込めるようになる。

サノヤスホールディングス <7022>
20年3月期第3四半期に投資有価証券売却益5.8億円を特別利益に計上する。通期業績予想には織り込み済み。